7. 西洋医学と東洋医学
漢方薬をもらいに行った際に、色々なことを教えていただきましたので、覚えている範囲で書きたいと思います。
西洋医学(病院)
・森を見ずに木をみる。(病気になった環境ではなく、病気そのものをみる。)
・個人は見ずにその病気をだけを見る。
東洋医学(漢方)
・木ではなく森を見る。(その病気になる環境がどんなものであるか。)
・個人個人に合った薬を処方。
・人間も自然の中で生まれたものなので、自然に治しましょうという考え。
(西洋医学の考え方について悪く書きたいわけではありませんのでご理解下さい。)
先生が仰っていたのは、西洋医学と東洋医学では180度違ったことを言っていると。
だけど、私が信用できたのは、180度違ったことを言っていれば相手のことを否定したくなると思いますが、相手(西洋医学)の否定は一切せずに、病院や薬も利用しながら、漢方も利用してくれたらいいと仰っていたので、
相手のことを否定するのであればこちらも信用できないけど、こういう考えであるなら信用していいかもと思いました。
ただ、主役はあなたで医者や薬ではありません。主役が医者や薬になってしまうと、依存の関係になってしまいます。
だから、あくまでも主役はあなた。それを間違えないように、病気を治すために病院や薬を利用しているという考えでいてください。と言われました。
そして、【冷え】が一番いけないようで、身体を冷やさないようにすること、夏は多少はいいけど、冬は冷たい食べ物や飲み物をなるべく控えるようにと言われました。
書いていると、あんなに色んなことを聞いたのに、あまり覚えていなかったことに気付きました・・・
また思い出し次第追加で書いていきます!