9. 痛い時と痛くない時
毎日身体が痛い生活を送っていますが、
あれ?今日あまり痛くないかも!
今日はいつもより痛い・・・
と痛い時と痛くない時にはもしかしたら共通点があるかも知れない。と思いました。
私の場合、それはどちらも前日の夜から関係しているようで、
【痛くない率が高い時】には、
・寝る前に痛み止めを飲む
・硬くない布団で寝る
【痛い率が高い時】には、
・前日に身体を冷やす(ビール等を飲む)
・寝る前に痛み止めを飲まない
・硬い場所や布団で寝る(私の場合、住んでいるのが離島なので、本島に出るために船に乗ると、2時間ちょっと横になっただけでその後色んなところが痛み出します。)
しかし、これは100%ではありません。
前日にビールを飲んでも痛み止めを飲んだら翌日大丈夫という日もあれば、
痛み止めを飲んで寝たのに痛い日もあります。
前日の夜の調子が良いからと、痛み止めを飲まないで寝ると翌日大変だったこともありました。
リウマチの症状は、どうやれ歯周病菌とも関係があるようで、歯周病菌を減らせば痛みが軽減されるということもあるようです。
なので、寝る前の歯磨きが大事であるという記事も目にしました。
また、不思議なことに痛い部位は毎日変わります。
昨日痛かった部位が、今日はなんともなく、別の部位が痛いということもよくあります。
新たな痛みがいつ始まるかというと、私の場合は夜中です。
夜中痛み出したところは、翌日ずっと痛いです。
それに、夜中痛みがあると、痛みでなかなか寝れないので、夜中の痛みが怖く、寝る前には痛み止めを飲んでしまいます。
子どもが隣で寝ていて、夜中愚図りだした時にすぐに子どものいるところを見れません。
ゆっくりゆっくり少しずつ少しずつ身体を動かして、寝返りしていきます。
首だけ動かすこともできないので身体ごと子どもの方を向きます。
身体を起こさなければいけないときは、それからゆっくり身体を起こします。
この季節、寒いのが気になり、子どもたちに夜中何度も毛布をかけようと起きてしまいますが、寝たままの状態から手を伸ばし、毛布を掴み、毛布を引き上げることができません。
そのためだけに旦那を起こすのも申し訳ないし、だから出来るだけ自分でやろうと思いますが、その一連の行動でまた目が覚めます。
痛いと寝れない負の連鎖になります。
つい先日は、旦那を空港まで送るために早起きしたにも関わらず、こわばりや痛みで車を運転できそうにもなく・・・母にお願いしました。
痛みがなく寝ることができた日には、こんなに幸せなことはありません。
が、こんなこともできないのかと、情けなくなることが多々あります。
最近の朝の手。関節が腫れてるのがわかるかな。