24. 子どもに足を踏まれて泣く
今日は右足の指関節の調子が悪くて、仕事中も痛くてびっこひいてるような感じでした。
ずっと足指をかばいながら1日過ごしていたわけですが、そんな時に限って一番痛いところを思いっきり踏まれるんですよね。。。
あっっっがーーーーーーー!!!!!!!
と言って叫ぶ私。
痛すぎて涙まで出てくる始末。
わざとじゃないのはわかってるよ。
わざとじゃないよね。
わかってるよ。
わかってるんだけどさ・・・・
痛いのよ。ものすごく。。。
旦那に仲介してもらうも、今度は娘も泣き始めました。
自分が踏んだせいでママがあんなに叫んでる。
しかも泣いてる。
どうしよう。
娘なりにも複雑だったと思います。
旦那は、わざとじゃないのはわかってるんだけど、踏んじゃったからママが痛い思いしてるから、ママに謝って?
って言ってくれたのだけど。
私も娘に申し訳ない気持ちだったので、引き寄せて抱っこしながら、
「あのさ、ママさ、今色んなところが痛いわけ。だから、ぶつかったり踏まれたりしただけでもとーっても痛いから、ママの近くにいる時には気をつけてもらえる?気をつけてちょうだいね。」
って、2人とも泣きながらお話しました。
なんですかね、あの一番痛いところに限ってぶつかってきたり踏まれたり、あるいは自分で衝撃を与えてしまったりするあれ。
その後も娘と二人でお風呂に入っている時に、湯船に座るために頑張っていたら、(身体が痛いので座るだけでも一苦労なんです。。)座れた!と思った瞬間足が滑って湯船の側面にゴンッ!とぶつけました。
今度は自分でやりました。
本当に痛かった。。。
たまたま一番痛いところに限ってやってしまう、というよりは、それだけ日常生活の中で色んなところを使っているし、普段もぶつけたりもしているはずなんですよね。
ただ、身体が痛いから、そんな小さなことでもいちいち痛いな。って感じてしまうわけで。
どこを怪我しても、痛いところに限ってぶつけてしまった!ぶつかってきたー!となるのだと私は思ってます。
ただ、今日は娘に踏まれて泣いてしまいましたが、その後の涙の意味は、『痛い』から『娘に間違えて踏まれただけでこんなに泣いてる自分が情けない』そして『子どもたちにも申し訳ない』という思いに変わっていました。